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ドレッサーの中に使わない化粧品が溜まっていませんか?
これって全部使うの?
夫や母親に愚痴られたこと、ありませんか。
ドラッグストアで目についた化粧品を、「よさそうだな」と、ついつい買ってしまう。
ポイント2倍の日を狙って買い物に行ったのに、結局使わなくなる化粧品を買ったのでは、ポイントも台無しですよね。
そんな私に化粧品関連の仕事をする旦那からアドバイス!。
きっとあなたにも、あてはまると思いますよ。
化粧品の価格、100円と3000円の違い
私の夫は化粧品関連の仕事をしています。
次のような質問をしました。
100円と3000円の化粧品の違いって何?
色々と難しいことを言われてよくわからなかった(理解することを諦めた)のですが、その回答の1つに
研究費がつくと、低価格では難しいかな
言っていました。
人の肌と徹底的に向き合い、お金をかけて研究開発した商品は、さすがに数百円では作れない。どうしても数千円の価格には、なってしまうようです。
肌のバランスと化粧品
夫いわく、
肌のバランスが取れていれば、安いのでもいいんじゃん
あまり化粧品を使わない無責任な男性の意見ですが、間違ってはいないのでしょう。
- 肌が弱い
- 乾燥する
- 油っぽい
バランスの取れた肌ではないからこそ、「ビタミン高配合で肌が整う」などの文言で、つい試してみたくなる。だけど、結局使わなくなることが多いんですよね。
効能的な文句だけで選んでしまうと
- 油っぽい感触だったな
- ちょっとピリッとする
数回の使っただけで、使用感や肌との相性が合わなかったりします。
私は、2000~3000円とはいえ、使わずに残っている化粧品が3~4個、なかには一万円超えの化粧品もドレッサーに眠っています。
無駄遣いですよね。
夫に「使って」と言いますが、
俺はニベアでいいんだよ
使ってくれません。
信用しているメーカーの化粧品
またまた、夫いわく、
化粧品選びは、自分が信用しているメーカーの商品だけにすること
最近ではありますが、私は「オルビス」がお気に入りです。
ちなみに夫が働いている化粧品会社は、オルビスではありません。
ここではオルビスのスキンチェックを紹介します。もちろん、好きなメーカーのスキンチェックがあれば、そちらの方が良いと思います。
ちなみに下記は、オルビス化粧品の理念の一端です。
オルビスがずっと掲げてきた理念は「誠実であること」。先進の科学技術で効果と安全性を実証する「誠実な商品」、真実を伝える「誠実な広告」、そして感謝の心を伝える「誠実な顧客サービス」の3本柱を守っています。
なんですって。
人と向き合い良い商品を作る「誠実」な思い。大事ですよね。
スキンチェックで肌バランスを知る
スキンチェックは以下のような質問です。
- Q1 手の平で頬を包んでそっと離した時、密着感をどの程度感じますか?
- Q2 顔全体を指の背ですべらせた時、どこのべたつきが気になりますか?
- Q3 指で顔全体をそっと押した時、ハリやたるみは気になりますか?
- Q4 化粧のノリ(肌なじみ)について、あなたに近いのはどれですか?
- Q5 洗顔後、肌のつっぱり感はいかがですか?
- Q6 顔への日焼け止め(UV化粧下地・ファンデーション含む)の使用は?
- Q7 日々の入浴習慣について、あなたに近いのはどれですか?
- Q8 この中で、一番気になる肌悩みはどれですか?
- Q9 その肌悩みが気になるのはどこですか?
- Q10 その肌悩みが気になり始めた時期はいつですか?
- Q11 一日の中で、その肌悩みが気になる時間帯はいつですか?
- Q12 日中、長い時間を過ごしている環境はどちらですか?
- Q13 普段使用しているアイテムを教えてください。
- Q14 テクスチャーや、スキンケアの後肌感の好みを教えてください。
以上が質問内容です。
そして、回答は選択式なので、クリックするだけの簡単なものです。結果もすぐに出ます。
スキンチェックの診断もその結果を知るのにも、名前や住所などの登録が必要ないので、いきなり始めていいと思います。
スキンチェックの診断結果
私の診断結果は下記のようになりました。
それ以外にも肌の断面図のイラストなどで説明もあり、いくつかのアドバイスを頂けます。
アドバイス頂ける内容は以下の項目です。
- 考えられる原因
- 生活アドバイス
- お手入れアドバイス
そしておすすめの無料サンプルがあります。
おすすめされた化粧品が自分にどれだけあったものなのか、無料ですから、試していいと思います。
サンプルを貰う場合は、名前や住所の入力が必要ですけどね。
化粧品の無駄遣いを減らすとは
ドラッグストアで衝動買いをしてしまうのも、自分のお気に入りのブランドがないからかもしれませんね。
夫いわく、
化粧品は肌を良くするため、と考えるよりも、肌を健やかに保つため、と考えたい
「〇〇高配合」などの売り文句に惹かれてしまうのではなく、まずは自分に合う化粧品を探したいですね。
自分の肌を知って、そしてメーカーやブランドのコンセプトを知る。
スキンチェックやお試しのサンプルを活用して、自分にぴったりの化粧品を探してみてくださいね。
それって結果的に化粧品の無駄遣いも減ると思いますよ。
ではでは、またお会いしましょう。